岐阜県のお城 くろだながまさ・たけなかしげかどじん
黒田長政・竹中重門陣(東軍)
別名 岡山烽火場
所在地 岐阜県関ヶ原町関ヶ原732−16
遺構等 碑、説明板
現状 山林
築城年 慶長5(1600)
築城者 黒田長政・竹中重門
歴代城主 黒田長政・竹中重門
形式 陣所(比30m)
登城時間
訪城日 2013/7/14 感想
【道案内】 城跡の地図
遠景
JR関ヶ原駅から北へ約800m。国道21号バイパス「丸山」信号から100m程東進した次の路地を左折し、200m程北上した左手が登山口で、道路右手に駐車場があります。
【感想・メモ】
金刀比羅神社経由で山頂へ上がると碑と説明板があります。ここから南方の松尾山南宮山方面の視界が開けています。
【歴史】
この山頂には長政と重門が陣を敷いた。霧も晴れ上がった午前8時頃、ここから狼煙が上げられ、東軍諸隊に攻撃の合図が出された。同時に、西軍が陣取る笹尾山北天満山にも狼煙が立ち昇り、東西両軍はいっせいに正面の敵との戦闘を開始した。
参考資料
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