岐阜県のお城 やまうちかずとよじん
山内一豊陣(東軍)
別名
所在地 岐阜県関ヶ原町野上1390
遺構等 説明板
現状
築城年 慶長5(1600)
築城者 山内一豊
歴代城主 山内一豊
形式 陣所
登城時間
訪城日 2008/12/28 感想
【道案内】 城跡の地図
JR関ヶ原駅から東へ約2km。関ヶ原駅から1.4km程東の国道21号「一ツ軒」信号から100m程東進して左折し、旧道へ入ります。600m程東進した左手が陣跡で、付近の余白に駐車可。
【感想・メモ】
説明板があります。
【歴史】
慶長5年(1600)家康の会津征伐に従軍した一豊は、関ヶ原の戦いで西上する際、掛川城を明け渡して出陣した。岐阜・大垣の兵と戦い、ここ野上に入ると一豊外八将は一里塚より桃配山までの間の中山道左右に並列に陣し、南宮山の敵に備えた。その後、家康の進旗にあたり南宮山の隊に東軍攻撃の形勢がないため使番による家康からの命令を受け、山内隊は有馬、蜂須賀の隊と共に柴井の地まで前進して戦った。戦後、土佐の国主となった。
参考資料
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