城跡の地図
脇坂屋敷
別名 脇坂陣、脇坂甚内安治屋敷
所在地 湖北町丁野
遺構等 碑、説明板
現状
築城年
築城者
歴代城主 脇坂
形式 屋敷
訪城日 2003/4/13
【道案内】


【感想・メモ】
わきさかやしき
【歴史】
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国道365号「郡上」信号から900m程北上すると、国道右手に「脇阪屋敷」の案内が出ているのでそれに従って右折します。少し山を上がった所が屋敷跡です。屋敷跡の前に駐車スペースがあります。
脇坂屋敷の説明や碑、産湯の池なんてものまでありました。
脇坂家の始祖・甚内安治は、天文23年この地に生まれ、浅井長政の家臣・脇坂安明の養子となり、小谷落城後、羽柴秀吉に従し、賤ヶ岳の合戦において七本槍の一人としてその功績を認められ、徳川時代となって伊予国5万3千石の領主として寛永3年73歳で没した。3代目安政より播州龍野城主として今日に至る。(現地説明板より)