荒神山城 |
別名 | |
所在地 | 彦根市石寺町 |
遺構等 | 曲輪、石垣、土塁 |
現状 | 荒神山神社 |
築城年 | |
築城者 | 日夏安芸守 |
歴代城主 | 日夏 |
形式 | 山城 |
訪城日 | 2004/7/3 |
こうじんやまじょう |
琵琶湖のすぐ東を走っている県道25号の「薩摩町」信号を東へ入ります。1.5km程行った十字路を左折し北上すると荒神山入口の案内が道路に出ているので、そこを右折します。どんどん登ると、荒神山山頂まで車で行けます。NHK放送所のアンテナが目立ちますが、横に荒神山神社があります。この付近が城跡です。荒神山神社の参拝者用無料駐車場が完備されています。 |
神社の参道から何となくお城っぽい雰囲気があり、石垣もあります。(いつの時代のものかは不明だけど)庭園には秀吉が寄進した石灯篭の一部があるってことで見に行ったんだけど、どれのことか良く分からなかった。神社の裏手の石垣が立派で、その奥も城跡っぽい雰囲気でした。どこからどこまでが城域だったのか判別できないまま、神社の由緒書きを貰って読み、ご朱印を押して帰りました。 |
築城年代は不明だが、観音寺城主六角氏の重臣・日夏安芸守が築城し、日夏氏が代々居城した。 |