伊庭城 |
別名 | |
所在地 | 東近江市(能登川町)伊庭 |
遺構等 | 石垣、堀、碑 |
現状 | 伊庭老人憩いの家、宅地 |
築城年 | 建久年間(1190-99) |
築城者 | 伊庭高実 |
歴代城主 | 伊庭 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2003/11/30 |
いばじょう |
県道2号「能登川」信号を西へと県道194号へ入ります。1km程進んだ路地を左折して右手にJAを過ぎると、すぐに「伊庭老人憩いの家」があります。この付近一帯が城跡です。 |
この憩いの家の前にある小川が堀跡で、そこに石垣が残っています。また憩いの家の建物横に、説明板があります。 |
建久年間(1190-98)、観音寺城主佐々木行実の四男・高実が伊庭氏を名乗りこの地に城を築いて代々当地を領した。元禄11年(1698)旗本三枝氏が領主となり、ここに陣屋を構えた。(現地説明板より) |