【道案内】 |
城跡の地図 |
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鳥取市役所から北東へ約250mの大岳院が館跡。市役所から北側の県道205号を200m程東進した2本目路地を左折します。60m北上した1本目路地を左折し40m程西進すると右手に大岳院があり、お寺の参拝者用駐車場を利用しました。お寺にアクセスできる南側道路は一方通行なので気を付けて下さい。 |
【感想・メモ】 |
遺構はありませんが、お寺に里見家墓所があります。また、お寺の斜め向かいに武家屋敷跡が、西方には赤瓦・白壁土蔵の町並が残っているので是非とも観光していきましょう。 |
【歴史】 |
伯耆山名氏の一族山名氏豊の館跡と伝えられるが詳細不明。大岳院は、もと駿河沼津城主中村彦左衛門一栄の菩提寺であったが、一栄の移封により八橋に移り、この地に建立されたいう。慶長19年(1614)、安房館山10代城主里見忠義が倉吉に転封となり、この寺の門前に居住しており、忠義と殉死八臣の墓碑がある。 |
【参考資料】 |
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