【道案内】 |
城跡の地図 |
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岡山自動車道「有漢インター」の西にある「うかん常山公園」が城で公園に無料駐車場が完備されています。 |
【感想・メモ】 |
模擬天守(展望台)が目立っていますが、本来の城はそこから北の丘です。模擬天守から遊歩道があり、入口に説明板もあります。二重堀切が遊歩道から見られ、背後に畝状竪堀もあります。 |
【歴史】 |
13世紀初め、承久の乱(1221年)の戦功によって相模三浦氏の一族・秋庭三郎重信が有漢郷の地頭職に任じられ、居館を構えたが、その前面に有漢常山城を築いた。重信は、仁治元年(1240)大松山城を築いて勢力を拡大した。天正年間(1573-92)には、新山家住が入城した。 |
【参考資料】 |
現地説明板 |
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