下津井台場 |
別名 | 下津井砲台 | ||
所在地 | 岡山県倉敷市下津井1丁目 | ||
遺構等 | 石垣、碑 | ||
現状 | 祇園神社、駐車場 | ||
築城年 | 文久3(1863) | ||
築城者 | 岡山藩 | ||
歴代城主 | 岡山藩 | ||
形式 | 台場 | ||
訪城日 | 2010/4 | 感想 | △ |
しもついだいば |
瀬戸大橋架橋記念公園から瀬戸内海へと南下した「祇園神社」の南東が台場跡で、神社南側に駐車できます。 |
目の前は瀬戸内海で、祇園神社は下津井古城です。通り沿いから石垣が見られ、「御台場跡」の石碑もありました。 |
嘉永6年(1853)、ペリー艦隊が来航し、鎖国政策が破綻しようとしていた中、文久3年(1863)、海防強化のため幕府の命により備前岡山藩が築いた台場。 |