八桑城 |
別名 | 八桑村古屋敷、中桑城 |
所在地 | 豊田市(足助町)新盛字深沼 |
遺構等 | 曲輪 |
現状 | 八幡神社 |
築城年 | |
築城者 | 鈴木甚五左衛門 |
歴代城主 | 鈴木 |
形式 | 丘城 |
訪城日 | 2006/12/2 |
やくわじょう |
国道153号「新盛小西」信号を西へ入ると、すぐ左手(西)に「大鷲院」というお寺があります。このお寺の向かい側(右手)前方に「八幡神社」があります。この神社が城跡です。神社の手前に駐車スペースがあります。 |
城跡は、すぐ横を走る国道153号で破壊されました。八幡神社の境内は主郭の一部が残ったものです。戦国時代の「足助七城」の1つなのに、残念です。 |
中世末期に、足助城の出城として、鈴木甚五左衛門が築城した。元亀2年(1571)、武田信玄の西三河侵攻によって落城した。 |