篠平城 |
別名 | |
所在地 | 愛知県豊田市(小原村)北篠平町大麦田 |
遺構等 | 曲輪、堀切 |
現状 | 山林 |
築城年 | 永禄年間(1558-70) |
築城者 | 春日井与左衛門 |
歴代城主 | 春日井 |
形式 | 山城(比60m、標293m) |
訪城日 | 2024/2/24 |
蔵王神社の背後の山で南に張り出した尾根が城(標高304mではなく、南の293m付近が城)。 【感想・メモ】 神社裏手から直登しました。途中、崩落箇所があり、西郭の南尾根は遺構も壊された可能性があるかもしれません。東西2つの郭で構成され、虎口が明瞭です。西郭背後には堀切があります。 【歴史】 永禄年間(1558-70)、仁木城を築城した春日井与左衛門が築城した。市場城の西の砦として重要だった。
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ささだいらじょう |