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別名 |
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所在地 |
豊田市鴛鴨町矢迫 |
遺構等 |
碑、説明板 |
現状 |
公園 |
築城年 |
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築城者 |
酒井道円 |
歴代城主 |
酒井氏、松平氏 |
形式 |
平城 |
登城時間 |
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愛知環状鉄道と東名高速道路が近くを通り、豊田JCTのすぐ北西です。東名高速道路下り側にある側道沿いに城の案内があり、そこから50m強進むと城跡です。 |
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【感想・メモ】 |
お城の一角が公園のようになっていて、城址碑と説明板があります。 |
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【歴史】 |
もともとは鴛鴨入道酒井道円が居城していた。三河松平氏三代目信光は岩津に進出し岩津城を拠点として西三河一帯へ勢力拡大をはかった。応永2年(1468)鴛鴨城を落城させた信光は、その子親光を初代城主とした。信光は鴛鴨松平氏初代となり、親康、親久の3代が97年間居城した。4代目・忠久の時、永禄の争乱によって徳川家康の命により酒井正親に付き従い西尾へ移住したために、鴛鴨城は廃城となった。 |
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【参考資料】 |
『愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)』愛知県教育委員会発行
『史跡散策 愛知の城』山田柾之著 |
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