明大寺古城 |
別名 | 平岩城 |
所在地 | 岡崎市明大寺町本町 |
遺構等 | |
現状 | 六所神社鳥居前辺り |
築城年 | 永享年間(1429-41) |
築城者 | 西郷 |
歴代城主 | 西郷 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2006/6/24 |
みょうだいじこじょう |
名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から南へ約300m。国道1号「康生通南」信号を南へと県道483号に入ります。乙川を渡り、名鉄の線路をくぐってから最初の路地を左折します。少し行くと名鉄「東岡崎駅」の南側となりますが更に道なりに行きます。前方の道が急に細くなるところを右折して100m程南下すると、左手に六所神社があります。この付近が城跡です。六所神社に参拝者用無料駐車場が完備されています。 |
六所神社はきらびやかな中にも厳かな雰囲気があっていい感じです。国重要文化財が多いので、お城というより神社を見に来たと思っても随分と楽しめます。 |
永享年間(1429-41)、三河国守護代西郷弾正左衛門稠頼が築城した。康正元年(1455)、稠頼は岡崎城を築いて移り、明大寺城は「東城」と呼ばれ、西郷氏の隠居後の城であったという。稠頼の父・盛頼や、稠頼の子・頼嗣が居城した。 |