城跡の地図
羽根西城
別名
所在地 岡崎市羽根町字西ノ郷
遺構等
現状 稲荷神社
築城年
築城者 大久保七郎右衛門
歴代城主 大久保
形式 平城
訪城日 2005/10/22
【道案内】


【感想・メモ】
はねにしじょう
【歴史】
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県道483号「羽根ガード東」信号を西へと県道48号に入ります。JRのガードをくぐってすぐの「JR羽根ガード西」信号を左折し、300m程南下した信号を右折して200m程西進した正面に稲荷神社があります。ここが城跡です。
神社の由緒書きに、上和田城や、大久保七郎右衛門の名前等が出てきますが、お城に関するものは何もありませんでした。
上和田城を本拠としていた大久保氏は、松平広忠の時、叔父・信孝に領地を奪われた。天文年間(1532-55)、松平三右衛門忠倫が上和田に居て、織田信秀と通じたため、この頃、大久保氏は羽根に移り住んだといわれる。大久保七郎右衛門は天正3年(1575)の長篠合戦の戦功の徳として、天正13年に社殿を建立した。大久保七郎右衛門は、小田原城主となっている。