城跡の地図
浅井西城
別名 西浅井土豪屋敷
所在地 西尾市西浅井町宮下
遺構等 堀、土塁、碑
現状
築城年 大永元年(1521)
築城者 松平康孝
歴代城主 松平康孝
形式 平城
訪城日 2003/3/15
【道案内】


【感想・メモ】
あさいにしじょう
【歴史】
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国道23号(知立バイパス)の「中原インター」で下り、岡崎・幸田方面へ東進します。600m程東進した信号を左折して県道479号に入ります。1.8km程行った「西浅井町」信号を左折し、2つ目の路地を右折した付近が城跡です。
土塁と堀が残っており、堀の前に碑があります。
大永元年(1521)、松平宗家6代目・信忠の三男・松平十郎三郎康孝が入城した。康孝は浅井西城の他、三ツ木城も領した。康孝の死後、浅井西・三ツ木の両城とも兄・信孝が継承した。信孝は松平宗家の岡崎城・広忠を攻めたが逆に敗北を喫した。