| 諸輪中城 |
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| 別名 | |
| 所在地 | 東郷町諸輪字中市 |
| 遺構等 | |
| 現状 | 清安寺 |
| 築城年 | 永禄7(1564) |
| 築城者 | 丹羽次郎三郎 |
| 歴代城主 | 丹羽次郎三郎 |
| 形式 | 平城 |
| 訪城日 | 2002/8/24 |
| もろわなかじょう |
| 国道153号「北山台5」信号を北東へと県道36号へ入り、500m程進んだ「諸輪」信号を左折して県道233号に入ります。200m程北上した2本目の路地を右折し1本目の路地を右折します。少し行くと左手に清安寺があります。この辺りが城跡です。 |
| 清安寺は丹羽氏の菩提寺です。城主だった氏識は「道休」と号して清安寺を創建しており、城跡はお寺の付近だったようです。 |
| 永禄7年(1564)、丹羽氏の末流・丹羽氏識が築城した。規模は東西約36m、南北約69mだった。その後、氏重が城主となったが、天正12年(1584)、長久手の戦いで岩崎城主である兄・氏次が小牧へ出陣した留守を預かって岩崎城へ居た時に、秀吉方の池田勢に攻められ戦死した。 |
| 清安寺 |