岩崎山砦
別名 岩崎城
所在地 小牧市岩崎独山
遺構等 碑、説明板
現状 熊野神社、山林
築城年 天正12(1584)
築城者 豊臣秀吉
歴代城主 豊臣、稲葉
形式 平山城
訪城日 2008/8/2
【感想・メモ】
国道155号(バイパス)「自才前」信号を北上し、「岩崎団地南」の信号を越えて2つ目の路地を右折します。突き当りを左折した右手に「岩崎会館」があり、その登リ口に城址碑と説明板があります。城跡はこの目の前の山です。岩崎会館に駐車場があります。

城跡の地図
【道案内】

すぐ東にある熊野神社から岩崎山をくるりと回って、有名な五枚岩を見てから、残石を見に。。。というのも、岩崎山は道路整備と公園化のために削られてしまった所があるのですが、その際に出土した岩は処分する予定でした。この岩崎山の岩といえば名古屋城の石垣に使用されたので有名で、処分する予定の岩がその残石だったりしたため、特に地元の方が保存運動して下さり、処分は免れ、公園整備の際にコンクリートで固めようとしていたのを、この残石で土留めして保存する事になりました。おかげで、岩の処分代は不要になり、公園整備の材料費が減ったおかげで、予算の半分の費用で完成したとか。見た目はかなり綺麗でピカピカな岩ですが、矢穴やら岩を切り出した跡などがあり、残石の面影を偲べます。この様な姿に生まれ変わっちゃいましたが、捨てられてしまうより有効活用してくれて良かったです。ところで、砦は熊野神社境内から山頂一帯だったようですが、山頂付近を散策すると、堀跡っぽい所があったりします。竹林の中をもっとしっかり見たら、遺構があるかも?
いわさきやまとりで
【歴史】
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残石
天正12年(1584)、小牧長久手の戦いの際に、小牧山の織田信雄・徳川家康連合軍に対抗して、羽柴秀吉が築いた砦。稲葉一鉄父子4000人に守らせた。この砦から小牧山の徳川軍を望む事が出来る最前線の砦だった。