城跡の地図
埴原屋敷
別名
所在地 江南市小折町八竜
遺構等
現状 常観寺の南
築城年
築城者 埴原加賀守
歴代城主 埴原
形式 屋敷
訪城日 2008/8/2

【道案内】
はいばらやしき
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名鉄犬山線「布袋駅」から南南東へ約500m。国道155号「南山町中」信号を南へと県道172号に入り、300m程南下した5本目の路地を右折して150m程西進すると、左手に「常観寺」があります。このお寺の南側が屋敷跡です。生駒屋敷から北西へ約150mです。

【感想・メモ】
【歴史】
お寺の南側は宅地化され、特に何もありません。お寺から200m程南南西に「龍神社」があり、ここに埴原加賀守の葬地「埴原塚」があります。
埴原加賀守は甲斐出身で、巡礼して当地に来たといわれる。八条流馬術の名手で、信長から「天下布武」の朱印状を最初に貰った三人の中の一人。岡崎の徳川信康死後、その室で生駒の娘・徳姫を預かり、生駒屋敷に住むようになった。