| 大谷城 |
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| 別名 | 国広城 |
| 所在地 | 新城市上平井字大谷 |
| 遺構等 | 曲輪、土塁、空堀、碑 |
| 現状 | 山林 |
| 築城年 | 永正年間(1504-21) |
| 築城者 | 菅沼定広 |
| 歴代城主 | 菅沼 |
| 形式 | 山城(比60m) |
| 訪城日 | 2007/2/3 |
| おおやじょう |
| 国道151号「上平井」信号を北へ入ります。700m程北上すると県道21号と交差しますが、直進します。更に500m程北上した集落背後の山上が城跡です。車は付近の余白に停めました。 |
| 集落に「急傾斜地崩落危険区域」の看板(右の写真)がありますが、ここを北へ行くとすぐ右手に山へ入る入口があります。ここから登ると堀底道のような所を通り、山頂を目指します。登城口は幾つかあるので、他の場所からでも入れます。山頂には城址碑があり、その横には祠が幾つかあります。ただのだだっ広い曲輪といった感じで、その北側に尾根を断ち切るように堀があります。ちなみに通ってきた堀底道は遺構ではありません。 |
| 田峯城主・菅沼定広が築城したが、子の定継の時、新城城へ移ったために廃城となった。 |

