城跡の地図
文珠山城
別名 一夜城
所在地 新城市（作手村）作手清岳字見徳
遺構等 土塁、曲輪、空堀、碑、説明板、模擬櫓
現状
築城年 元亀年間(1570-73)
築城者 奥平氏
歴代城主 奥平
形式 山城(比160m)
訪城日 2007/2/3
【道案内】
【感想・メモ】
もんじゅやまじょう
【歴史】
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文珠山城縄張図　　原図：佐分清親氏
愛知県中世城館跡調査報告書Ⅲ（東三河地区）より
国道３０１号「つくで手作り村」から１．８ｋｍ程北上した作手村役場の「作手村役場東」信号を左折し、３００ｍ程進んで左折します（道路に案内あり）。途中、未舗装部分がありますが、終点まで上ると文殊山城の駐車場となっています。下の国道３０１号「つくで手作り村」の正面にある石橋城（慈昌院）から徒歩で登ってこれる遊歩道もあります。
城跡は公園として整備され、模擬櫓が建っています。単郭で土塁が巡っており、その周囲には空堀もあります。また郭の北側には立派な堀切が見られます。模擬櫓からの眺めがと～っても良いです。
元亀年間（1570-73）、亀山城の詰の城として奥平氏が築城した。一夜にして築いたといわれる事から、「一夜城」とも呼ぶ。