草間城 |
別名 | |
所在地 | 豊橋市城山町 |
遺構等 | |
現状 | 城山住宅、素盞嗚神社 |
築城年 | 戦国時代 |
築城者 | 芳賀七郎 |
歴代城主 | 芳賀、野田 |
形式 | 丘城 |
訪城日 | 2005/10/16 |
くさまじょう |
県道2号「駒形町」信号を南に入り、すぐを左手前方向に左折します。そのまま道なりに進み、「磯辺小学校」の南側を東進して道が突き当たったら右折します。すぐに小川を渡り、真っ直ぐ行った正面の住宅団地が城跡で、この団地の東奥に素盞嗚神社があります。 |
城跡は、この素盞嗚神社から西側一帯だったようです。この付近の地形は、周囲より高くなっている上、築城当時は三方が海に取り囲まれていた要害の地だったようです。 |
戦国時代初め、この地の土豪で今川氏に属した芳賀七郎が居城した。その後、畔田城を本城とする畔田監物が居城し、この地に勢力を誇った。しかし、牧野古白が今橋城に居城してから廃城となった。 |