城跡の地図
川尻城
別名
所在地 新城市(作手村)作手高里
遺構等 土塁、曲輪、空堀、碑、説明板
現状 公園
築城年 応永31(1424)
築城者 奥平貞俊
歴代城主 奥平貞俊
形式 平山城
訪城日 2002/9/28
【道案内】


【感想・メモ】
かわじりじょう
【歴史】
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川尻城縄張図  原図:佐分清親氏
愛知県中世城館跡調査報告書V(東三河地区)より
国道301号沿いにある「つくで手作り村」から1.8km程北上し「作手村役場東」信号を右折します。すると作手高校の南側となりますが高校の切れ目で左折して高校の東側を北上します。ここから右手前方に見える小高い丘が城跡で、そのまま道なり右へ曲がると城跡へ辿り着きます。
城跡は現在、公園になっています。公園へ入る手前には模擬の冠木門があります。
応永31年(1424)、奥平氏初代・貞俊が築城したが、勢力拡大に伴い手狭となったため本城を亀山城へ移した。その間、わずか8ヶ月だった。しかしその後は支城の役目を果たしていた。