奥平氏が亀山城の山麓に構えた屋敷跡と思われる。 |
馬呂遺構 |
別名 | |
所在地 | 愛知県新城市(作手村)作手清岳大バロ23 |
遺構等 | 曲輪、土塁 |
現状 | 林 |
築城年 | |
築城者 | 奥平氏 |
歴代城主 | 奥平 |
形式 | 屋敷 |
訪城日 | 2003/9/6 |
ばろういこう |
現地には武家屋敷と表示があります。だだっ広い林の中を歩いていると、あちこちに土塁があるのが分かります。 |
馬呂遺構縄張図 原図:石川浩治氏、奥田敏春氏、佐分清親氏 愛知県中世城館跡調査報告書V(東三河地区)より |
亀山城の東〜南東。国道301号「道の駅つくで手作り村」の駐車場から亀山城を経由して歩いても行けますが、道の駅から国道301号で200m程北上して「清岳」信号を直進します。そこから200m程北上して右折し、200m程進んで2本目の路地を右折します。この通り沿い左手に亀山城用の駐車場があるのでここに停め、少し歩いて亀山城を右手に左の林へ入っていくと馬呂遺構です。 |