殿ノ山城 |
別名 | 比木殿ノ山城 |
所在地 | 御前崎市(浜岡町)比木字三間 |
遺構等 | 曲輪、竪堀、石垣 |
現状 | 山林 |
築城年 | |
築城者 | |
歴代城主 | |
形式 | 平山城 |
訪城日 | 2005/12/10 |
とんのやまじょう |
遠景 |
国道150号「須々木」信号を西へ入り、県道239号を西進して比木地区に入った場合、左手に消防署を過ぎてから800m程行った路地を右に入ります。少し行くと道が左カーブになり、右手に大きな石碑が見えます。この石碑を通り過ぎてすぐを鋭角に右折します。そのまま道なりに行くと、坂を上がって行くようになります。この右手に小山があり、道路際に階段があってお墓が見えます。この山が城跡です。お城へは、最初に見えた階段ではなく、そのまま更に50m程坂を上がった右手にまた階段があります。ここから山へ入って行くと辿りつけます。車は向い側の道路脇に停めました。 |
山の中に道があるので、そのまま歩いていくと、奥にもお墓がありました。更に進むと祠があり、削平地があります。ふと左手の山を見上げると竪堀がありました。その後、もう少し山の上へ行ってみたら空堀があり、あちこちに小さな丸石の石積みがあります。すぐ近くの比木城山を発掘調査した際も、小さな丸石(川原石)が沢山出たようなので、このお城も同時期に築かれたと思われます。 |
詳細不明 |
石垣 |