城跡の地図
見付端城
別名 古城、端城
所在地 磐田市見付字古城
遺構等 見付公民館に碑、大見寺に土塁
現状 見付公民館、大見寺
築城年 室町初期
築城者 今川氏
歴代城主 今川
形式 丘城
訪城日 2006/7/15
【道案内】


【感想・メモ】
みつけはじょう
【歴史】
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県道86号で「磐田北小学校」から南下して2本目の路地を左折します。すると左手に「見付公民館」、右手に「大見寺」があります。この付近一帯が城跡です。公民館もしくは大見寺に無料駐車場が完備されています。
公民館の入口に城址碑があります。また、大見寺の西と南には土塁が残っています。磐田北小学校まで城域だったようで、大見寺の前に絵図があります。
室町初期に今川氏が築城し、遠江守護の拠点とした。永禄12年(1569)、徳川家康の遠江進出により、見付周辺は家康が支配した。