屋敷跡の地図
金原法橋屋敷
別名 公文屋敷
所在地 浜松市東区天竜川町
遺構等 古木(松)の碑、説明板
現状 宅地
築城年 応長元(1311)
築城者 蒲生左近将監金原法橋
歴代城主 蒲生左近将監金原法橋
形式 屋敷
訪城日 2006/7/15
【道案内】


【感想・メモ】
きんばらほうきょうやしき
【歴史】
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JR東海道本線「天竜川駅」から北へ250m程行った2本目の路地(高層マンションの北側の路地)を左折します。80m程西進すると左手に大きな古木(松)があります。この付近が屋敷跡です。駐車場がなく、周辺は道が狭かったり、駅前で車通りが多いので気をつけてください。
この松は、金原法橋屋敷の前庭にあったといわれています。遺構は特にありませんが、これだけ立派な古木が今も元気な姿で残っているのは嬉しい限りです。
応長元年(1311)、天竜川町日蓮宗の妙恩寺を建立した蒲生左近将監金原法橋が屋敷を構えた。