静岡県のお城
かまっぱらじょう
釜原城
別名 鎌原城
所在地 静岡県御前崎市(浜岡町)新野
遺構等 曲輪、土塁、堀切、土橋、碑、説明板
現状 山林、公園
築城年 戦国時代
築城者
歴代城主
形式 丘城(比50m、標67m)
登城時間 駐車場から主郭まで約15分
訪城日 2018/1/20 感想
【道案内】 登城口の地図 城跡の地図
新野簡易郵便局の西方の山が城で、郵便局の1本北の道を西へ入ると右手に縄張図付きの説明板が設置された駐車場があります。
【感想・メモ】
以前は茶畑だったのですが、現在は広範囲が公園整備されています。庚申松や観音堂跡も出曲輪として整備され、眺望が良いです。図面に描かれている堀切も確認できます。
【歴史】
聖道寺の前身(真言宗)の大旦那で城主であり、南北朝期の戦いにて落城したとも伝えられる。
参考資料
『静岡県の中世城館跡』静岡県教育委員会


出曲輪

堀切
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