小瀬戸城 |
別名 | |
所在地 | 静岡市葵区小瀬戸字向山 |
遺構等 | 堀切、竪堀 |
現状 | 山林 |
築城年 | 南北朝末期 |
築城者 | 狩野氏 |
歴代城主 | 狩野、朝比奈 |
形式 | 山城(比100m) |
訪城日 | 2006/1/7 |
こせとじょう |
国道1号(静清バイパス)「牧ヶ谷インター」を下り、県道207号を藁科川に沿って西進します。5km程行って「第二東名」を過ぎて最初の路地を左折し、県道209号に入ります。そこから800m程行くと、道路左手にお城の案内があるので、そこを左折します。本来は、ここから南下して城跡への登城口へ行けるのですが、第二東名の工事中で、第二東名より北側からは山へとりつくことができませんでした。そのため、第二東名の南側1本目の路地を西へ入った正面の山が城跡なため、山の東・西・南側のいずれかから登る事になるかと思います。 |
第二東名の工事中のため、お城の案内があった所を左折したら、進入禁止となっていました。本来は、この城跡北側から入るのですが、無理なら仕方ないと思い、第二東名の南側へ戻り、山の東から登ろうと思ったのですが、登れそうな所を探すのも疲れてしまい、直登する気も失せてしまったので、外から眺めるのみで帰りました。 |
南北朝末期、狩野氏安倍城の支城の一つとして築かれた。その後、朝比奈郷を支配した朝比奈氏が入った。 |
遠景 |