城跡の地図
高知城
別名 鷹城
所在地 高知県高知市丸の内
遺構等 現存天守、門、櫓、石垣、土塁、水堀、
碑、説明板
現状 公園
築城年 慶長6(1601)
築城者 山内一豊
歴代城主 山内
形式 平山城
訪城日 2009/9
【道案内】


【感想・メモ】
こうちじょう
【歴史】
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JR「高知駅」から南西へ約1.2km、JR「入明駅」から南へ約700m、土佐電鉄「高知城前駅」または「県庁前駅」から北へ約200m。高知県庁や県立図書館がある所は既に城域で、周囲に有料駐車場があります。


詳しくは、こちらをご覧下さい。・・・高知城公式ホームページ
高知城は格好いい!山内一豊公銅像と一緒に写真を撮り、図書館近辺の土塁と石垣を見て歩き、天守・二の丸・三の丸の外周の石垣を見て感動しまくり、写真撮りまくりでした。あ〜石垣に天守。。。本当に素晴らしいです。歩き疲れたら、名物「アイスクリン」を食べ、さっぱりしました。
慶長6年(1601)、関ヶ原合戦の戦功により山内一豊が土佐20万石を領し、遠江掛川から入封した。一豊は、長宗我部盛親が居城としていた浦戸城に入ったが、土地が狭く、旧長宗我部家臣の反抗が続いたため、新しく高知城を築いた。以後、山内氏が16代続き、明治を迎えた。一豊が築城する前の高知城の場所は、大高坂山と呼ばれ南北朝時代には大高坂氏の城があった。享保12年(1727)、火事で高知城は天守をはじめ、ほとんどの建物が焼失したため、享保14年から26年もの歳月をかけ再興された。