香川県のお城 つづきじょう
築城城
別名 下飯田城
所在地 香川県高松市鶴市町479
遺構等 説明板
現状 本村集会所
築城年 不詳
築城者 築城氏
歴代城主 築城氏
形式 平城
登城時間
訪城日 2014/1/3 感想
【道案内】 城跡の地図
弦打小学校から西側道路を200m程北上した右手の本村集会所一帯が城跡です。
【感想・メモ】
集会場の前、道路沿いに説明板があるのみです。当時は、小学校の北側に南門、農協支所の北側に北門があったようです。
【歴史】
戦国時代の飯田郷三城の一つ。築城氏は長く勝賀城主香西氏の武将として仕え、初代城主縫殿助は永正5年(1508)三谷城攻めに加わり、三代城主清左衛門は天正10年(1582)土佐の長宗我部元親の軍と是竹の伊勢神宮の馬場で戦った。その3年後、豊臣秀吉の四国進攻により香西氏は滅亡した。天正15年、讃岐の大名として赤穂から生駒親正が着任し、清左衛門は200石で召抱えられた。
【参考資料】
現地説明板
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