城跡の地図
西方城
別名
所在地 桑名市西方687
遺構等 曲輪、土塁
現状 西方配水場、竹林
築城年 永禄年間(1558-70)
築城者 加藤勘助
歴代城主 加藤
形式 丘城
訪城日 2007/10/13
【道案内】


【感想・メモ】
にしかたじょう
【歴史】
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東名阪自動車道「桑名インター」から県道63号を1km程東進して国道258号と立体交差し、更に600m程東進して左折します。100m程北上すると「西桑名神社」に突き当たるので左折し、50m程西進して右手の道へ進みます。200m程北上して左折すると、正面に「西方配水場」があります。この付近一帯が城跡で、配水場近辺に駐車スペースがあります。
西方配水場が主郭で、その南側が竹林になっています。ここに曲輪や土塁が残っています。
永禄年間(1558-1570)、滝川一益が矢田城を滅ぼした後、配下の加藤勘助に築城させた。天正11年(1583)滝川一益の転封後に廃城となった。