秋葉城 |
別名 | |
所在地 | 津市河芸町南黒田字登里 |
遺構等 | 曲輪、堀切 |
現状 | 山林 |
築城年 | |
築城者 | 高橋氏 |
歴代城主 | 高橋 |
形式 | 丘城 |
訪城日 | 2006/12/23 |
あきばじょう |
国道23号「中瀬」信号を西へと国道365号に入ります。1km程西進すると道が突き当たりますが、ここを右折して国道365号をキープします。500m程北上して左折し、1km程道なりに西進します。小川を渡ってから2本目の路地を右折し、200m程北上すると左手に「蓮徳寺」があります。このお寺の西側が城跡です。車はお寺の手前にあったちょっとしたスペースに停めました。 |
蓮徳寺のすぐ手前に城址碑がありました。お寺のお堂に向かって左手へ行くと、山へ入って行く道があります。かなり竹薮ですが、削平地が分かります。竹を頼りに主郭に登ってみると細長くなっていますが、スゴイ竹藪で、南側にあるという堀切は見られませんでした。 |
戦国末期に登里の台地に秋葉城という土塁で築いた城があった。亀山の出城であったといわれているが、確証はない。天正12年(1584)蒲生氏郷に敗れ焼失した。 |