城跡の地図
赤須賀城
別名
所在地 桑名市元赤須賀76
遺構等
現状 宅地
築城年 弘治・永禄年間(1555-72)
築城者 水谷長左衛門正吉
歴代城主 水谷
形式 平城
訪城日 2005/2/19
【道案内】


【感想・メモ】
あかすかじょう
【歴史】
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県道504号「桑名港」信号から800m程東進した路地を左折して300m程北上すると、道路右手に「神明社」があります。この神明社から南西に約150mの付近が城跡です。
赤須賀神明社の南西にある住宅地が城跡です。神明社の説明を読んでいると、赤須賀城が築かれた頃に神明社も創建されたようです。桑名城との関わりがあった話などちょっと興味深いです。
弘治・永禄年間(1555-72)、水谷長左衛門正吉が築城した。元亀2年(1571)、織田信長に属した。その後、江戸時代には桑名藩の士族屋敷となった。
赤須賀神明社