箕輪城 |
手賀沼を県道8号「手賀大橋」で南へ渡り、すぐの信号を右折します。700m程西進して左折し、100m程進んで左折すると左手に「手賀沼病院」があります。この病院一帯が城跡です。 |
別名 | |||
所在地 | 千葉県柏市(沼南町)箕輪字城山 | ||
遺構等 | 曲輪、土塁、横堀、碑 | ||
現状 | 手賀沼病院、山林 | ||
築城年 | |||
築城者 | |||
歴代城主 | |||
形式 | 平山城 | ||
訪城日 | 2010/1 | 感想 | ○ |
みのわじょう |
城址碑 |
手賀沼病院の駐車場が主郭だったようで、駐車場のすぐ南側の林へ入ると立派な空堀があります。この西側の郭(手賀沼病院の南)との間の堀や郭内の土塁も分かります。また、駐車場と病院との間にも土塁が一部残っています。病院と駐車場で城跡の約半分が壊されてしまったのは残念ですが、残った遺構を見る限り立派な城跡だったと伺えます。また、病院の通りを挟んだ南西には錆びれた城址碑(標柱)があります。 |
戦国時代、小金城の支城として存在し、高城氏支配下であったと思われる。 |
横堀 |