大串次郎館 |
別名 | |||
所在地 | 埼玉県吉見町大串 | ||
遺構等 | 土塁、横堀 | ||
現状 | 竹林 | ||
築城年 | |||
築城者 | 大串次郎重親 | ||
歴代城主 | 大串次郎重親 | ||
形式 | 館 | ||
訪城日 | 2010/1 | 感想 | △ |
おおくしじろうやかた |
市野川を県道76号「徒歩橋」で北へ渡り、すぐの路地を右折して堤防道路に入ります。200m程東進した右下の竹薮が館跡です。 |
竹薮の中に土塁と堀があるらしいのですが、周囲を歩いてみると南側に入れそうな場所があるものの、物が放置?されていたりで中に入りたくない雰囲気。他に入り込めそうな場所もなく、そのまま撤退しました。 |
大串次郎重親が居住した館跡。大串氏は武蔵七党の横山党に属し、大串次郎隆保を祖とする。重親は隆保の子で、畠山重忠が烏帽子親である。(『日本城郭大系』新人物往来社発行 参照) |