城跡の地図
山崎山城
別名
所在地 彦根市清崎町
遺構等 曲輪、石垣、土塁、説明板
現状 公園
築城年 天正年間(1573-92)初め
築城者 源太左衛門賢家
歴代城主 山崎
形式 山城(比50m)
訪城日 2004/7/3
【道案内】


【感想・メモ】
やまざきやまじょう
【歴史】
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県道205号「賀田山町」信号から200m程西進して宇曽川を「新大山橋」で渡ります。渡り終わってすぐを右折し、宇曽川沿いに200m程北上した最初の路地を左折します。300m程西進して道なりに進むと登り口手前に駐車場と説明板があります。場所としては、荒神山のすぐ南東にタンクが2つある小山があります(宇曽川の西)。その山頂が城跡です。

詳しくはこちらをご覧下さい ・・・ 山崎山城跡
説明板の所から整備された遊歩道を登っていくのですが、大した距離じゃないのにスゴイ暑さでへばりそうでした。頂上に着いてビックリ仰天。何これ?これが城跡なの?ちょっと土塁があり、石垣は石垣と呼べないような状態に。竪堀の説明板があったけど、何も見えず。ベンチが置いてあり、季節が良い頃には眺めが良いただの休息所って雰囲気になっていました。ありゃりゃ。。。更に、暑さでアスファルトが溶け出した臭いで気分が悪くなってきました。
天正年間(1573-92)初めに山崎源太左衛門賢家が築城した。山崎氏は相模山崎に居城していたが、11代憲家の時、源頼朝の命を受け近江国犬上郡山崎に近江守護職佐々木氏の被官地頭として移った。山崎山西側の山麓に織田信長が整備したと云われる下街道を真正面に見下ろすように立地している。