| 滝川城 |
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| 別名 | 五反田城 |
| 所在地 | 甲賀市甲賀町檪野字五反田 |
| 遺構等 | 曲輪、土塁、説明板 |
| 現状 | 山林 |
| 築城年 | 室町時代 |
| 築城者 | |
| 歴代城主 | |
| 形式 | 平山城 |
| 訪城日 | 2005/10/1 |
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| たきがわじょう |
| 県道4号「油日」信号を東へと県道131号に入ります。1.2km程東進した交差点を左折して、県道131号をキープします。更に1.2Km程行くと、檪野川を渡る「観音橋」の手前150m程の所に左へ下りていく道があります。この道を行った丘陵先端が城跡です。 |
| 入り口に説明板があります。遠くからでも丘陵先端に説明板が見えるので、城跡が分かりやすいです。甲賀では典型的な単郭方形のお城ですが、主郭奥に池のようなものがあって変わっています。 |
| 滝川一益が居城したことから滝川城と呼ばれ、地名から五反田城とも呼ばれる。滝川一益は甲賀大原庄に生まれ16才まで在住した後、織田信長の配下となった。石山本願寺攻めや伊勢長島一揆鎮圧などに武勇を上げ、信長四天王の一人として活躍した。 |