城跡の地図
大野木氏館
別名
所在地 米原市(山東町)大野木
遺構等 土塁、説明板
現状 八相宮
築城年 建久年間(1190-99)
築城者 大野木氏
歴代城主 大野木
形式 平城
訪城日 2004/10/10
【道案内】


【感想・メモ】
おおのぎしやかた
【歴史】
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国道365号「大野木」信号を県道244号へと南へ入ります。1.2km程西進し「村木」信号を南へ入って県道551号を1.5km程南下します。道が右カーブになった所を過ぎると、右手に大野木公民館とその奥に八相宮があります。ここが館跡です。神社付近に駐車できます。
八相宮に入ってすぐ左手に古びた「館跡と豊年太鼓踊り」の説明板があります。ちなみに、丁度行った時が、豊年太鼓のお祭りの日で、ハッピ姿の人で賑わい、幟や旗がはためいていました。社殿の奥に土塁らしきものが見えます。
建久年間(1190-99)、大野木氏が築城した。大野木氏は佐々木源氏の支流で、姉川の合戦では浅井氏の武将として活躍した。