雄琴城
別名
所在地 大津市雄琴2丁目
遺構等 土塁?
現状 福領寺の南、竹林
築城年 天文7年(1538)
築城者 和田秀純
歴代城主 和田
形式 丘城
訪城日 2006/4/2
【道案内】


【感想・メモ】
おごとじょう
【歴史】
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国道161号「雄琴港口」信号を西へ入り、国道より1本西側の通りを北上します。700m程北上した路地を左折して50m程行くと、左手に「福領寺」があります。この福領寺の南側付近一帯が城跡です。お寺には駐車場がなく、お寺の前の道も狭くて駐車スペースがないため、車は少し広い場所に停め、歩いてくる方が良いでしょう。
資料を見ると、雄琴神社や福領寺の南付近が城跡とのこと。行ってみたら丘陵地にお寺があり、すぐ南側に竹林がありました。高台だし、城っぽい雰囲気があるからこの辺りかな?と見ていたのですがはっきりとは分かりません。土塁っぽい感じにみえるところもあったけど・・・雨が降っていたので下が悪くあまり奥まで見なかったので、もしかしたら何かあるかも?
雄琴城は天文7年(1538)、明智光秀に仕え軍功をあげた和田秀純が築城し居城したが、本能寺の変後に落城した。
城跡の地図