石山寺 |
別名 | |
所在地 | 大津市石山寺1丁目 |
遺構等 | |
現状 | 石山寺 |
築城年 | 室町時代 |
築城者 | 山岡資広 |
歴代城主 | |
形式 | 城郭寺院 |
訪城日 | 1997/7/20 |
いしやまでら |
京阪石山坂本線「石山寺駅」から南へ約750m。国道422号で、「瀬田川大橋」の西側から2.2km程南下した右手に「石山寺」があり、参拝者用駐車場が完備されています。 |
石山寺には日本最古といわれる国宝の多宝塔や、カッコいい珪灰石があったりと、広い敷地内に見所が沢山あって楽しめます。 |
石山寺は天平19年(747)聖武天皇の勅願により、良弁僧正によって開基された。三万六千坪もの高大な境内には、日本唯一の巨大な天然記念物で世界的にも珍しい珪灰石がそびえている。また国宝の本堂には、聖徳太子がお伝えになった秘仏や御本尊如意輪観世音菩薩をはじめ、紫式部が「源氏物語」を執筆したといわれる『源氏の間』がある。その他、蓮如上人の御遺跡である蓮如堂、国宝の多宝塔など、奈良から鎌倉時代にかけての文化財が数多く伝えられている。 |