森寺城
【感想・メモ】
駐車場は寺坂屋敷の南端となります。主郭へ行く途中、牛ヶ窪、百間馬場や、堀切・竪堀・郭が見られます。広い二の丸からは主郭土塁の石垣がよく見え、大きな井戸もあります。主郭前には碑や説明板もあり、主郭には土塁が巡っています。更に下にも郭があり、ここにも石垣があります。ここから二の丸を見ると、二の丸の西側の切岸が見え、そちらにも石垣がありました。本丸から南へと本町・サイダ屋敷・カンジャ屋敷・野崎屋敷などがあり、特に野崎屋敷付近は二重の堀があったりと堅固な守りになっています。搦手にも土塁と堀があります。城域が広いですが、かなり整備されていて見やすく、遺構もしっかりしていて見応えがあります。
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搦手

【歴史】
この城は市の北部で能登との国境に近く、阿尾川に沿った標高162mの御殿山にあり、氷見から能登に向かう荒山街道を抑えています。本来は湯山城といい、室町時代の中頃、能登守護畠山義統が築いた城と伝えられています。(現地説明板より)
県道18号「森寺」信号を東へ入り、すぐを左折します。ここから城の案内が要所に出ているので、それに従えば迷わず辿り着けます。道の終点が駐車場になっており、そこから主郭までは10分程で登れます。また、縄張図付きの説明板も駐車場にありました。

野崎屋敷の堀

城跡の地図
【道案内】

本丸


別名 湯山城、井口城、井山城
所在地 氷見市森寺
遺構等 曲輪、土塁、堀、石垣、井戸、碑、説明板
現状 山林
築城年 戦国期
築城者 長沢筑前守
歴代城主 長沢
形式 山城(比140m)
訪城日 2008/4
もりでらじょう