鮫ケ尾城 |
別名 | 宮内古城 |
所在地 | 妙高市(新井市)宮内 |
遺構等 | 曲輪、土塁、空堀、堀切、井戸、碑、説明板 |
現状 | 山林 |
築城年 | 戦国時代 |
築城者 | |
歴代城主 | 堀江 |
形式 | 山城(比110m) |
訪城日 | 2003/7/25 |
景虎が自害したお城です。登りながら、横堀・竪堀・土塁・堀切などが見られます。細々した曲輪群があり、何が何だか分からなくなりそう。縄張図を見ながら歩いていて、めっちゃ広大な山城である事に気付き驚きだした私。しかも、かなり深い堀切が曲輪と曲輪の間に幾つもあり、堪能できます。特に、本丸・米蔵周辺は圧倒されっぱなしで、スゴーイ!スゴーイ!を連発していました。途中には曲輪を囲むようにピンクの紐がありました。このピンクの紐を見ていると、曲輪の広さと複雑な地形がよーく分かります。 |
国道18号「乙吉」信号を西へ入り、1本目の路地を左折して県道85号に入り、斐太神社を左手に通り過ぎて少し行った左手に、「鮫ヶ尾城跡大手道入口」の案内が出ているので、ここから登ります。 |
さめがおじょう |
登城口(大手道) |
土橋 |