福与城 |
JR飯田線「伊那大島駅」から南東へ約1.7km。県道18号沿い「生田郵便局」から350m程北上した「宮前」バス停付近で右折します。すぐ右手に「三柱神社」があり、この左手が城跡です。城跡東側には牛舎がありました。 |
大島氏に属する福与氏の居城と思われるが詳細不明。一説には、元亀2年(1571)武田信玄が伊那郡21郷に動因をかけ大島城を大改修した際に、西上作戦のため福与城を築城したともいわれる。 参考資料 「図解 山城探訪」宮坂武男著 |
主郭東の横堀
道路に「福与城址入口」の標柱があり、そこから宮沢川を渡って城内に入りますが、背丈より高い藪が覆い尽くし、何も確認できませんでした。城跡の東側道路から眺めると横堀が分かります。 |
別名 | |||
所在地 | 長野県松川町生田 | ||
遺構等 | 曲輪、土塁、横堀 | ||
現状 | 山林 | ||
築城年 | |||
築城者 | |||
歴代城主 | 福与氏? | ||
形式 | 崖端城 | ||
訪城日 | 2011/7 | 感想 | △ |
ふくよじょう |