鵜沼城 |
別名 | 宇留間城、志水山霧ヶ城 |
所在地 | 各務原市鵜沼南町 |
遺構等 | |
現状 | |
築城年 | 16世紀中頃 |
築城者 | 大沢氏 |
歴代城主 | 大沢 |
形式 | 山城(比40m) |
訪城日 | 2004/12/4 |
うぬまじょう |
道41号を名古屋から北上した場合、犬山市の「五郎丸」信号を県道27号へ入り北上します。犬山橋で木曽川を渡る時に正面に見える山が鵜沼城です。犬山城と木曽川を挟んで対峙しています。 |
現在、ホテルの跡地となり、立入禁止になっているとのことで、橋から眺めていました。犬山城と鵜沼城の山がどちらも良く見えます。 |
16世紀に土豪・大沢氏が築城したといわれるが、諸説あり詳細は不明である。永禄年間(1558-70)、織田信長が美濃攻めをする際、城主・治郎左衛門は秀吉の計略で信長に臣従するが、信長が変心を恐れ暗殺しようとしたため城を捨てて逃げたといわれる。その後、廃城となった。 |