| 室原城 |
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| 別名 | |
| 所在地 | 可児市室原 |
| 遺構等 | 曲輪、土塁、竪堀、碑 |
| 現状 | 山林 |
| 築城年 | 天文年間(1532-55) |
| 築城者 | 可児六郎左衛門秀行 |
| 歴代城主 | 可児 |
| 形式 | 山城(比80m、標216m) |
| 訪城日 | 2003/2/15 |
| むろはらじょう |
| 長洞地区で、県道121号から東へと県道113号へ入ります。600m程行くと道が急な左カーブになりますが、この右手に城跡碑があります。この南側の山が城跡です。 |
| 碑の所から登っていくと、道は不明瞭ですが、うっすらした登城道を登って行きます。途中、この登城道沿いに竪堀があり、そこに石積みがありました。しかも、2ヵ所も!この山城、思ったより結構登ります。山頂部に曲輪があるのですが、木々や枝の中を掻き分けて遺構の確認をしようと、うろちょろしたのですが、あまり鮮明に分からなかったです。 |
| 天文年間(1532-55)、可児六郎左衛門秀行が築城した。秀行は、永禄8年(1565)以降、金山城主・森可成に仕え、各地を転戦した。 |
| 竪堀 |