愛宕山陣跡 |
別名 | |
所在地 | 郡上市八幡町島谷 |
遺構等 | 曲輪 |
現状 | 公園、神社 |
築城年 | 慶長5(1600) |
築城者 | 遠藤慶隆 |
歴代城主 | 遠藤慶隆 |
形式 | 陣城 |
訪城日 | 2004/12/23 |
あたごやまじんあと |
山の中腹にある祠と城址碑 |
国道256号「市役所八幡庁舎」から300m程北上すると、右手に愛宕公園があります。この公園及び北側の神社付近が愛宕山の陣跡です。 |
ここは、関ヶ原の戦いの際、東軍の遠藤慶隆が八幡城包囲のために構えた陣所ですが、八幡城主・稲葉貞通が急襲した際、奮戦して金森陣へ逃げ込んだ遠藤軍・五人の塚が神社境内の横にあります。また、神社東側から山を東殿山の方へ登っていくと、途中ちょっとした削平地があり、赤谷山城の城址碑がありますがここも陣所の遺構ともいわれています。(東殿山に伴う遺構ともいわれている) |
慶長5年(1600)、関ヶ原の戦いの際、東軍の遠藤慶隆が八幡城包囲のために構えた陣所。 |
愛宕神社 |