鳥取県のお城 かげいしこもちまつとりで
景石子持松砦
別名
所在地 鳥取県鳥取市用瀬町用瀬
遺構等 曲輪、土塁、堀切、竪堀、説明板
現状 山林
築城年 不詳
築城者 不詳
歴代城主 用瀬氏、磯部氏、山崎氏
形式 山城(比250m(Pから150m)、標320m)
登城時間 景石城から約10分
本丸
訪城日 2013/4/17 感想
【道案内】 城跡の地図 登城口の地図
JR因美線「用瀬駅」から東南東へ約950m。用瀬駅東方の鳥取市役所支所と用瀬保育園の間の道を500m程北上し、案内に従い右折します。約250m先の行止りが駐車場で、少し手前の景石城登城口(説明板・碑有)から景石城経由で訪れるのがオススメです。尚、駐車場東の登城口から景石城と子持松砦の間の尾根へ至る道もあります。
【感想・メモ】
堀切
景石城の南尾根にあり、ほぼ同じ標高となります。南尾根へ進むと堀切・竪堀があり、その先の階段を上がりきると子持松砦の本丸です。本丸は三角形で、南東や西にも堀切があり、北側堀切の西側には連続竪堀もあります。
【歴史】
景石城を参照。景石城を守る重要拠点だったと思われる。
参考資料
『山陰の城館跡〜攻防の跡をたずねて〜』山陰史跡整備ネットワーク会議
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