城跡の地図
堤本地城
別名
所在地 豊田市堤本町根岸
遺構等
現状 八幡社
築城年
築城者 畠山六郎
歴代城主 畠山
形式 平城
訪城日 2003/7/5
【道案内】


【感想・メモ】
つつみほんじじょう
【歴史】
TOPページへ
県道56号「堤本町」信号を北東へと県道284号へ入ります。1つ目の信号を越えてから、150m程行くと、ちょっと分かりにくいですが、左手に八幡社があります。(道沿いのすぐ東隣は写真屋)この八幡社の境内が城跡です。
神社の境内へ上る階段の所に「本地城址」の立派な石碑がありました。周囲に、土塁?と思われるものがあります。ここの小さな神社の参道にある木々も、紅葉が綺麗でした。
南北朝期(1335-92)、この付近を支配した尾張の守護・畠山六郎が築城したといわれる。その後、安城の本田氏が所有したが、室町中期頃に畠山氏が滅亡し、この城も廃城となった。