富尾城 |
別名 | |
所在地 | 岡崎市(額田町)富尾字中洞 |
遺構等 | 曲輪 |
現状 | 山林 |
築城年 | |
築城者 | 疋田氏 |
歴代城主 | 疋田、荻野 |
形式 | 山城 |
訪城日 | 2005/9/3 |
とんびゅうじょう |
主郭切岸 |
国道473号がП形に曲がった所で、県道331号に入ります。すぐに道が左カーブして、そこから3km程西進すると道が突き当たり、正面に「法性寺」、左折が県道331号となりますが、ここを右折します。150m程北上した道路右手に「冨尾公民館」がありますが(左手に、津島神社が見えます)この右手(東)の小丘が城跡です。 |
公民館から城跡へと歩いて行きました。丘の上は西端を除いてスゴイ藪でとても入り込めませんでした。 |
この地方を古くから支配していた疋田氏、そして疋田氏の子孫・荻野氏が居城したといわれる。荻野氏は、室町時代、幕府の奉公衆だった。 |
遠景 |
富尾城縄張図 原図:奥田敏春氏 愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)より |