城の腰城
堀切
別名
所在地
愛知県豊田市(小原村)下仁木町城の腰
遺構等
曲輪、土塁、堀切
現状
山林
築城年
室町時代
築城者
春日部氏
歴代城主
春日部
形式
丘城(比20m、標360m)
訪城日
2023/1/8
国道419号沿い「小原郵便局」の少し北側の路地を北西へ入り、400m程進んで左折し川を渡ります。200m程先の個人宅背後の山が城です。
【感想・メモ】
地主の方に許可を得て登りました。登って行くと堀切に至り、山頂の主郭は畑になっています。主郭西端に土塁があります。東端には2つの地蔵がありました。
【歴史】
室町時代に春日部氏が築城したといわれています。
主郭
城の腰城縄張図 原図:高田徹氏
愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)より
城跡の地図
【道案内】
しろのこしじょう