重原陣屋 |
別名 | |
所在地 | 刈谷市下重原町5丁目 |
遺構等 | 願行寺に移築城門、碑、説明板 |
現状 | 浄福寺 |
築城年 | 寛正2(1790) |
築城者 | |
歴代城主 | 板倉 |
形式 | 陣屋 |
訪城日 | 2002/11/20 |
しげはらじんや |
重原陣屋(左)と福島領(右)の碑 |
国道23号「野田インター」で下り、県道48号を1.7km程西進します。「半城土町」信号を右折し、猿渡(さわたり)川を渡り、「下重原町」信号を右折してJRを越えた最初の路地を右に入ります。道なりに200m程行くと右手にJAと公民館があり、それを過ぎたすぐ左手に浄福寺があります。この辺りが陣屋跡です。ここのお寺の横に、陣屋の碑があります。 |
刈谷市は「歴史の小径」というパンフを発行しており、それを見ながら歩いて散策できるようになっています。また、史跡にも地図がついた案内があるので史跡散策にもってこいです。ここから南東へ約700の願行寺に移築門があります。 |
寛政2(1790)に百姓一揆が起こり、刈谷藩は村替えの処分を受け、福島藩領となり陣屋が置かれた。 |
願行寺の移築門 |